Numero Sette

SerieA Juventus

Nick Russia 2018 ②

 アッサリ入国して拍子抜けだった。

 都心に向かうため電車に乗る。切符を購入したはずが、感熱紙にQRコードが印刷してあるだけなんですが...

 Sheremetyevo空港の駅は何故か発着の度にホームから全員締め出しされる模様。そもそも駅っていうのかな?切符売りの窓口とホームしかない。あとは空港から続いてる専門店がチラホラある。この時点で大分疲れていた。

 

 Rechnoy Vozal駅で乗り換え、Teatral'nayaへ向かう。このあとOkhotny Ryadから乗りたかったが、迷っていたら外に出てしまった。仕方ないので徒歩で向かう。

 広場を抜けて、大通りを渡ろうと思ったのだがはて?横断歩道が無ぇ???戻って警備のおにーさんに聞くと「そんなの無いから大通りを戻って地下道を通れ」とのこと

やたら歩いたよ。

 漸く最初の宿に着く、受付のねーちゃんは可愛かった(タトゥー入ってたけど)です。

「Nick Valensiです」

「ハイ。パスポートとID預かるわ。」

「?」

「観戦するんでしょ?」

「!FAN IDの事か」

「宿泊費は現金でお願いね」

「ワオ、足りないアル」(確か1500RUBくらい)

「€?$?」

「(ry」

「オーケー。チェックインさせてあげる。今夜中に支払ってね❤️ あと滞在証明ある?」

「ねーな」

「じゃやっとくから1500RUBね」

「ちょっ(高いアル)」

そんあワケで現金取りに行きました。

しっかり寝たら5:00くらいに起きてしまったぜ。

 

こちらは地下鉄の乗り換えエスカレーターです。長い。怖い。

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