Nick Russia 2018 ②
アッサリ入国して拍子抜けだった。
都心に向かうため電車に乗る。切符を購入したはずが、感熱紙にQRコードが印刷してあるだけなんですが...
Sheremetyevo空港の駅は何故か発着の度にホームから全員締め出しされる模様。そもそも駅っていうのかな?切符売りの窓口とホームしかない。あとは空港から続いてる専門店がチラホラある。この時点で大分疲れていた。
Rechnoy Vozal駅で乗り換え、Teatral'nayaへ向かう。このあとOkhotny Ryadから乗りたかったが、迷っていたら外に出てしまった。仕方ないので徒歩で向かう。
広場を抜けて、大通りを渡ろうと思ったのだがはて?横断歩道が無ぇ???戻って警備のおにーさんに聞くと「そんなの無いから大通りを戻って地下道を通れ」とのこと
やたら歩いたよ。
漸く最初の宿に着く、受付のねーちゃんは可愛かった(タトゥー入ってたけど)です。
「Nick Valensiです」
「ハイ。パスポートとID預かるわ。」
「?」
「観戦するんでしょ?」
「!FAN IDの事か」
「宿泊費は現金でお願いね」
「ワオ、足りないアル」(確か1500RUBくらい)
「€?$?」
「(ry」
「オーケー。チェックインさせてあげる。今夜中に支払ってね❤️ あと滞在証明ある?」
「ねーな」
「じゃやっとくから1500RUBね」
「ちょっ(高いアル)」
そんあワケで現金取りに行きました。
しっかり寝たら5:00くらいに起きてしまったぜ。
こちらは地下鉄の乗り換えエスカレーターです。長い。怖い。
Nick Russia 2018 ①
ロシアでWorld Cupを3試合観戦したので、旅行中のあれやこれやなど交えてぼちぼち書いていく。
2018年6月16日
中部国際空港に到着、受付が2時間前の7:10からのハズだがカウンターの営業時間は7:15~になっているんですが...
待っている時間が暇だったのでSNSでちょっかいを出したり、機械受付で済ませようとしていた。航空券は数字入力できるんだが、旅券のIC読み込みがぜーんぜんできぬ。2,3回やってあえなく諦めた。テキトーに時間を潰して人が並び始めたところで私も並び、受付を済ませた。直後にモバイルWiFiを受け取ってないのに大抵の書類は預けたスーツケースへブチ込んだ事に気づく。仕方ないので旅行会社の窓口で相談しましたよ。旅券だけで受け取りできた。ヨカッタ
しばらく日本食はねーなと思いつつカレーを食べてから搭乗する。
後から考えるとそりゃ当然なのだが
出発 ソウル 13:35 到着 モスクワ 16:50
「10時間かかるハズなのにやたら速いナー」とか思っていたらそれぞれ現地時間なのかよ...
流石!旅に慣れてないね!
名古屋→ソウルは何事も無かったが、ソウル出発が13:35なのに全然動かない。どうなってんねんと思っていると
”...aircraft maintenance~"
とか言ってる。結構不安になりましたよ。飛んだのは14:30回っていた、それなのに16:55(日本時間23:55)には到着したよ。帰国後に知人に話すと燃費やら何やらを棚上げにすると結構急げるらしい。
大韓航空を利用したので韓国の方が多いのは当然なのだが、隣の兄ーちゃんがソワソワしっ放しでウザかった。やたらトイレに行きたがるし...
食事やサービスはいいものだが私は面倒な性格なのでもうちょっと放っておいて欲しかったな。ホテルにある "Do not disturb" のアレが欲しい。勿論エコノミーなので無理です。後ろの席のコロンビア人親子が可愛かった。うっかりもうユニ着てた。
パリ行き15:17を見てたけど前半の話はイマイチよくわかんない。タイトル回収する事件のシーンは格好いいというより痛そうだよ。機内での暇つぶしとしては非常に助かりました。ネットが無いって困りますね。
例の狼がお出迎え
無事に到着し入国する。担当のおねーさんに
「ビザに観光って書いてあるけど、サッカーの試合見るんでしょ?目的違うじゃん」
っていわれたんだけど、”スポーツ観戦” などの選択しあったっけ?
「どーすりゃいいのん?」とゴリ押したらアッサリいいから行けよ、と言われた。適当!!!
続きも早く書きます。
旅のメモが無くなったっぽいので非常に不安だ(汗)